この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
悪魔みたいな幼馴染
第6章 06

その後のことは記憶が曖昧だった。


休憩って言った時は顔を歪ませていたのに、直ぐに余裕そうな顔になって律動を始めた。


何が何だか分からなくなった私は途中で意識が無くなってしまった。



ただ覚えているのは、いつも乱暴な凜空が私に触れる時は凄く優しかったこと。


声も違ったし、千紗と呼ぶことが多かった。



名前で呼ばれる度にドキッとしてしまったのは何故だろう。



もしかして、私は





凜空のこと─────…





/138ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ