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悪魔みたいな幼馴染
第7章 07


目を覚ますと、昨日とは違って私の頭は冷静に戻っていた。


隣で寝ている凜空は上半身は裸で、私はその胸にくっついて寝ていたみたいだ。



私、馬鹿だ……。


凜空とは絶対有り得ないって思ってたのに…。


これじゃあ凜空に群がる女と変わらない。

私も凜空のセフレの一員になってしまった。



全然笑えない……。



少しでも凜空は私の事が好きなのかもしれないと思った自分に呆れてしまった。



でも、私のことが好きかと聞けば、

“何言ってんの?”と馬鹿にした声で言われてしまった。

その事は鮮明に覚えてる。

馬鹿にしたような声も、悪魔のようなニヤついた顔も。



やっぱり凜空にとって私は欲を満たす大勢の女と変わりはなかった────…。


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