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第1章 深夜のレンタルビデオにセクシーな服装で行く

でもすごい量・・・エロビデオって一年間に何本くらい製作されるのかしら・・・

ダーリンの好きな人妻熟女モノは棚の下のほうにあります。
熟女が受けているっていっても、まだまだ若いアイドル系のビデオが
主流です。

あたしはしゃがみこんでどのビデオにするか選びはじめました。
しゃがむと少しは落ち着きます。

ダーリンのリクエストはいつも過激な題名のものです。
それにしても熟女モノもたくさんあります。

素人投稿のものや、告白もの、ドキュメンタリー、風俗、・・・

パッケージをみているだけでクラクラしてきます。
お股の奥がジュクッと反応してしまいます。
思わずしゃがんだまま膝をきつく閉じてしまいます。

あたしは「淫乱人妻天国」 「大好き！SMプレイ」 「どすけべ奥さ
ん」というすごく派手なパッケージを三本手にとるとカウンターにもっ
ていきました。

もうあたしのスカートの中は熱く湿ってきています。

カウンターにはいつものバイトの男の子がいます。
この子はいつもあたしがアダルトビデオをもっていくと、目を伏せ、あ
たしの方をみないようにしています。

でもあたしが店を出ていく時とかは、熱い視線で見ているのを知って
います。

ダーリンはそういうふうに、あたしに恥ずかしいことをさせて、それ
を観察して自分で興奮しているのです。

これってやっぱり「ヘンタイ君」ですよね。

いつもはそうしてアダルトビデオを借りて、家にいってからベッドの
中でセックスする前にふたりで見ます。

あたしはちょっと刺戟的なことをした後なので、かなり早い段階から達してしまうことが多いのです。