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第11章 ２人目〜湯中真千子～

垂れた大きな瞳は潤み、溢れた涙が泣きぼくろを濡らす。頬は紅潮し、ぷっくりとした唇から僅かに垂れる涎。隠そうと組んだ腕から溢れる爆乳。淡いピンクの乳輪が隠しきれずに腕から覗く。腕を組んだせいで胸の谷間が強調され、深い谷間が厭らしい。
下半身はビチャビチャに濡れ、濃いめの茂みがべったりと股間に張り付く。むっちりとした太ももを恥ずかしそうに擦り合わせる様子が、さらに情欲を掻き立てる。

狩野ははち切れんばかりに膨らんだ股間に苦しさを覚え、自分も服を脱ぎ捨て、全裸になる。

痛いくらいに膨張した股間のモノは猛々しく上を向き、そそり勃つ。いつもよりもさらに硬く大きくなっている気がする。

「あっ…、あぁ…。な、何それぇ…？大きい…。凄い…。そ、そんなの…見たこと…ない…。やっ…、やだ…。そんなの挿れたら…。だめよ…。だめっ…。」

狩野のモノに恐れをなし、必死に首を振る真千子。にやりと笑って狩野はずいっと股間を真千子に近づける。

「なかなかのモノだろう…？後でたっぷり味あわせてやるからな？ただ…その前に…お前ばかり気持ち良くなっても…俺が気持ち良くならないと意味ないからな…。その爆乳を使わせてもらうぞ？」

「なっ、何をっ…！？ひぃっ！？や、やめてっ！やダァっ…。アァんっ！んひぃっっ…♡そんなことぉ…しないでぇ…！乳首ぃっ…擦っちゃ嫌ぁっ…ん。あひぃっん♡んはあぁっ…。はぁっ…ん。あふぅ…。」

狩野は仰向けに寝転ぶ真千子に馬乗りになると、その柔らかな胸に自分のモノを擦り付ける。ムニムニと柔らかい感触がたまらない。時折、乳首に当たる刺激がさらに狩野を興奮させる。
ぐにぐにと胸に押し付け、感触を楽しむ狩野。同時に真千子の身体を撫で回し、真千子の身体に刺激を与えることも忘れない。

「あぁ…ん。やめて…やめてよぉ…ん。胸ばっかりぃっ…。はあぁっっん！そこぉ…らめぇ…ん♡」

喘ぎ乱れる真千子にますます狩野は興奮を昂ぶらせていく。
狩野は真千子の両胸を鷲掴みにし、自分のモノを挟み込む。
そのまま、パイずりを激しく行う。

「んひぃっっ…。やだってぇ…。こんな…あぁん！ひどいよぉ…。うふぅん…。あひぃっん♡こんなのぉ…やめてぇっ…。」

ダッチワイフのように乱雑に扱われ、涙を浮かべて嫌がる真千子だが、身体はその行為すら、快感に変え、ひたすら芯が疼き止まらない。秘部がさらに濡れる。