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第11章 ２人目〜湯中真千子～

自分の排泄する部分に触れられたことのない真千子は悲鳴に近い声を上げる。ゾクゾクとイケない感覚が真千子を襲う。

「ここは未経験か…？」

「んひぃっっ…！？あ、アナルなんて…したことなぁいっ！そこは…やめてぇっ…！お願いぃ…。」

「まぁ、今日は止めとくがな…。」

狩野はそれ以上のことはせず、指を離す。ほっと胸を撫で下ろす真千子だが、次の狩野の言葉にゾッとする。

「準備が必要だからな…。いずれは開発してやるよ？」

「嘘っ…！？あ、あなたのは…無理よっ…！入んないからぁ…！んほおぉっ…♡激しいぃっ…！あはぁっんん！」

真千子の言葉は激しくなった腰の動きにかき消される。狩野は別にアナルSEXが好きなわけではない。狩野の大きさでは挿入するといろいろ面倒なのだ。実際にはアナル用のバイブを使うくらいだ。
しかし、狩野は真千子に素直にそれを伝えることはしない。徹底的に真千子を虐め抜き、完全に従わせるために言っているのだ。

狩野は無言のまま、体位を変える。背面座位にして、後ろから胸を揉みしだきながら、突き上げる。

「はあぁっっん！これぇ…良いっ！もっとちょうだぁいっ！凄いぃっ…気持ち良いのぉ…！はあぁっっん♡あひぃっん♡またぁ…いっぢゃうぅ…！んはあぁっん！あへぇっ…♡」

後ろから突かれるのが好きらしく、真千子は再び絶頂を迎える。そのまま狩野は身を倒し、背面騎乗位になる。真千子の大きなお尻が上下する。たっぷりと肉が付いたお尻が動く様子は眼福ものである。
菊穴を相手に晒し、自ら腰を振る恥辱に耐えながらも、真千子は腰を止められずに激しく動かす。

「はぁっ…ん♡これぇ…恥ずかしいのにぃ…。たまらないぃっ…♡来ちゃうぅ…！またぁ…来るゅぅ…！あはぁっんん！はあぁっっん！」

自ら激しく腰を打ち付け、悶える真千子。汗だくの状態で涎を垂らし、喘ぐ。

「こっちを向け…。」

狩野が命じる。その言葉に真千子は快感に耐えながら、身体の向きを変える。筋肉質な狩野の胸板に手を添え、騎乗位になる。

「んひぃっっ…♡こ、これで…いい…ですかぁ…？」

「ああ、そらっ、自分で動け！」

狩野は頭の上で腕を組み、腰だけを突き上げる。のんびり寝そべる狩野の上で真千子は必死に腰を動かす。

「はぁっんん！あひぃっん♡んふぅっ…！ど、どうですかぁ…？気持ち良いですかぁ…？あはぁっん！んひぃっ！」