この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
タワマン〜墜ちた女達〜
第28章 6人目〜柊美夜〜
恵美は蕩けた表情を美夜に向け、首を振る。

「あひぃっ…。ち…違う…のぉ…。はぁっ…ん♡美夜とするのはぁ…気持ち良くてぇ…心が満足するのぉ…。で…でも…孝宏との…SEXはぁ…刺激たっぷりでぇ…身体がぁ…それを求めるのぉ…。んひぃっっ…♡んふぅっ…ぅん♡あ…あなたも…味わえば…わかるわ…。」

「そ…そんな…。そんなこと…出来るわけ…。」

美夜は呆然と呟く。恵美が心を満足させているという言葉は嬉しかったが、刺激を求め抱かれようとする恵美の気持ちは理解出来なかった。
夫に抱かれた時に美夜はほぼ逝ったことなどなく、欲求不満ばかり募るSEXしか知らなかった。恵美との行為は心も身体も満足させてくれる。そう信じて疑わなかった。

「み…美夜…。そこで見てて…。私の…本当の厭らしい姿を…。孝宏に抱かれて…乱れる私を見て…?た…孝宏…早く…挿れてぇ…!私…我慢できないのぉ…!!」

「ああ、もちろんだ…。美夜もそこでじっくり見てるといい。」

狩野は言葉を失い、呆然とする美夜の目の前で、焦らすように自分のモノを恵美の秘部に擦り付ける。それだけなのに、恵美の身体は快感に何度も跳ね上がる。

「はぁっ…ん!あひぃっ…ん!んふぅっ…ぅん♡ね…ねぇ…焦らさ…ないで…。は…早く…挿れてぇ…。んひぃっっ…♡」

狩野は恵美の言葉に頷き、角度を変える。ツプリと狩野のモノの先端が恵美の秘部に軽く挿入される。

「あ…あぁ…。何をっ…!?そのまま挿れたら…。こ、コンドーム…付けてないじゃないっ!」

その光景に我に返った美夜が驚きの声を上げる。生でするのは夫婦だけ…。そういう固定概念を持ち、まだ子どもは欲しくないと、初夜の時以外は夫にコンドームを付けさせていた美夜にとって、それは信じられない行為だった。

「い…いいのよ…。んひぃっっ…♡わ…私が…付けないで…してほしいのぉ…♡あはぁっっ…ん♡」

恵美にそう言われ、ズブズブと美夜の前で恵美の膣内へと侵入していく狩野のモノの様子を、美夜は黙って見ているしかなかった。

『す…凄い…。あんな…太いのが…入ってる…。ぎっちり埋め尽くすように…。お…奥まで…届いてるみたい…。』

間近で男根が秘部に埋め込まれる様子に衝撃を受ける美夜。チラリと恵美を見ると至福の表情を浮かべ喘いでいる。

『そ…そんなに…気持ち良いの…?これ…?気持ち良さそうにして…。』
/498ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ