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タワマン〜墜ちた女達〜
第28章 6人目〜柊美夜〜
この瞬間、美夜は墜ちた。美夜は狩野に抱かれても良いと思ってしまった。恵美と共に快楽に墜ちることを了承したのだった。
狩野は美夜が積極的に快感を受け入れようと、脚を広げ、体勢を整えたことをすぐさま理解した。狩野は高笑いしたい気分を抑えるのに苦労する。

ついに美夜が墜ちたのだ。これでマンションの住民の中で抱きたい女性は全員、狩野の手に墜ちた。紗綾と恵美という副産物も得た。ラウラもいる。好きな時に好きなだけ美女を抱けるのだ。それもそれぞれ違った美しさ、スタイルを持つ女性達を。高笑いの一つもしたくなるのは当然だ。

それでも狩野は最後まで気を緩めない。美夜に中出しするまでが狩野のゴールである。そこまではしっかり気を引き締める。

「か…狩野…さぁ…ん!んはあぁっん♡も…もっとしてぇ…!え…恵美と一緒にぃ…!恵美と一緒ならぁ…!私ぃ…恵美と気持ち良くなりたいのぉ…!!んぶぅっ…!」

「み…美夜ぉ…!なろう…。一緒に気持ち良くぅ…!んひぃっっ…♡」

「わかったよ…。美夜…?孝宏って呼んでくれ…。これからたっぷり3人で愛し合うんだ…。いつまでも他人行儀じゃ…気持ち良くなれないよ…?」

「は…はいぃ…!た…孝宏ぉっ…!孝宏ぉ…!お願いぃ…!もっとしてぇ…!たくさん…触ってぇ…ん!!んひぃ…ん♡」

堰を切ったように激しく乱れ始める美夜。そんな美夜を狩野は抱き寄せ、唇を寄せていく。
美夜は一瞬躊躇った後、自ら狩野を迎え入れるように唇を重ねた。
ねっとりと美夜の長い舌が狩野の舌に絡みつく。狩野はその舌をしっかり絡ませたり、いなして口内を蹂躙したりと、激しく交わる。

「んぢゅるぅ…るる…んむぅ…んんっ…ぢゅる…ぅる。んれぇ…んくぅ…んふぅ…じゅるる…。ちゅぷっ…んっ…ぢゅるゅぅ…ちゅるるぅ…んはあぁ…♡」

長い長い口づけで美夜の顔が蕩けた。その顔に狩野の下半身が如実に反応する。

「んほおぉっ…!?なっ…何ぃ…!?た…孝宏ぉ…!急に…中で…大きくぅ…!んひぃっっ…♡や…ヤバいぃ…これぇ…!!はああぁぁっん♡」

「恵美と美夜の2人が凄く厭らしいから…。いつもより、さらに興奮してるんだ…!最高だよ…2人とも!」

「あはああぁん!た…孝宏もぉ…!最高よっ!もっともっと激しくぅ…!たくさん突いてぇ…!奥にぃ…壊れるゅくらいぃ…!無茶苦茶にしてぇ…!!はああぁぁっん!」
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