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タワマン〜墜ちた女達〜
第28章 6人目〜柊美夜〜
「そ…そうじゃないけど…。うふぅっ…ん♡んはぁっ…♡」

「それに恵美と一緒に気持ち良くなりたいなら、自分も同じようにしないと…。まぁ、嫌なら無理強いはしない。俺が恵美を抱いて、恵美が美夜を抱く。そんな形でもいいんだよ。」

「んふぅっ…ぅん♡美夜…。私ばっかり孝宏にしてもらってもいいの…?」

恵美がいたずらっぽく微笑み、美夜に聞く。

「そ…それは…。うぅ…ちょっと…嫌…。私も気持ち良くなりたい…。恵美だけは…ズルいわ…。んぁ…。ね…ねぇ…私にも…い…挿れて…?お願いよ…。」

まともに狩野の顔も見れず、顔を真っ赤にしてお願いしてくる美夜。すっかり気高く強い女社長のキャラは崩壊し、そこにいるのは初心で欲に塗れた女がいた。

「わかった。さぁ…、脚を開いて…?最初はキツいかもしれないけど…すぐに気持ち良くしてあげるから…。」

「はうぅっ…ん♡んはぁっ…♡あっ…!?そ…そのまま…挿れるの…?んふぅっ…ぅん♡」

何も付けない狩野のモノが秘部に擦り付けられるのを見て、今更ながら美夜が言う。

「うんっ?ゴム…付けたほうがいいかい?気持ち良さは半減するけど。美夜が付けたいなら付けるよ…?」

狩野は美夜に問い返す。美夜はしばらく躊躇い、チラッと恵美を見る。先ほどの恵美の痴態を思い出す。このまま挿れたらあの快楽が味わえる。そう思ったら、もう無理だった。夫にもほとんど生でさせたことがない美夜だが、まともに話すこともなかった狩野に向かって言う。

「そ…そのままで…いいわ…。い…挿れて…?あなたの熱いのがぁ…欲しい…。んっ…!?んはああァァっっ…!!は…はいっ…てえぇぇっ…!!んひぃっっ…♡」

欲しいと言われた瞬間に狩野は挿入を開始していた。ヂュプリと狩野のモノの先端が美夜の秘部に滑り込む。ちょっとだけ挿入した後は美夜の膣内が狭く、なかなか進まない。久しぶりに男性を受け入れた恵美と同じく、美夜の膣内もやはり狭い。ゆっくりと馴染ませるように浅くピストンを繰り返す。

「くはあぁ…ん!あひぃっ…♡ら…らめぇ…!大きすぎるゅぅ…!んはあぁっん!こ…こんなの…入んないよぉ…!はうぅっ…ん♡」

「くっ…!ギチギチで…。美夜…少し力を抜いて…。」

狩野は美夜に言うが、喘ぎ続ける美夜の耳には入らない。仕方なく狩野は恵美に対して言う。

「恵美…。頼む…。美夜を…。」
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