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第7章 ロストバージン

尚子は自慢のおっぱいを揉んでもらって喜んだ。
感じすぎちゃって
このまま乳首を舐められたら
私は一体どうなってしまうんだろうという不安で
泣きそうな表情になっていた。

「…そったらに、いやらすく舐めねんで」

「ん？舐めたらどうなっちゃうの？」

「…乳首のそばで喋らねんで…！」

吐息が乳首に当たって体がブルブルしてしまう。

「ほら、もうすぐ尚子の乳首に
俺の舌…当たっちゃうよ？」

「んんんんっ！」

そう言いながら、淳一の舌が尚子の乳首を掠めた。

どうしようもない快感が体をよぎって、
それだけでビクビクと震えてしまう。

これ以上されたら
本当におかしくなってしまうと思った。

そう考えてる間に、
淳一はわざとらしくあーんと口を開き、
パクリと乳首を咥えてしまった。

「ひやぁぁ～っ…！！」

快感で悲鳴をあげてしまう。
淳一の舌は尚子の敏感な乳首をとらえ、
舌でレロレロと細かく揺さぶる、
悶えそうな快感がきたと思ったら、
次にゆっくり優しくそこを吸い上げる。

ちゅうっと、強めに吸って甘噛みし、
また舌でチロチロと細かく弾く。

片方の胸を荒く揉み、
そっちも中心を強めに摘み、引っ張った。

「はあはあはあ…」

尚子の呼吸があらくなってきた。
そしてついには我慢できなくなったのか
股をM字に開いて
自分の指でアソコを弄りはじめた。