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放課後のマドンナ
第10章 結ばれる二人
。。。。。。。。
「お母さん、何て言ってた?」
通話を終えた淳一の顔を小百合が覗き込んだ。
「この雪じゃ帰宅は無理だろうから
お邪魔でなければ泊めていただきなさいてっさ」
だから心置きなくお前と愛し合えるぞ!
そう言って淳一は小百合を抱き締めた。
「あ~ん…
その前に、もう一度お風呂に入らないと」
淳一が放出したものと女になった証が
小百合の股間をびしょびしょにしていた。
「俺が舐めて綺麗にしてやるさ
それに、まだまだ精液まみれになるんだから
今、洗っても無駄だよ」
そう言って淳一は小百合の股を開いて
足を肩に担ぎあげた。
「もう!淳一ったら~」
言葉では淳一を牽制しながらも
小百合も淳一に挿入してほしいのか
自分の手で膝裏を抱えてM字に股を開いた。
すでに女になったアソコは
ぱっくりと口を開いて淳一の訪問を待ちわびた。
「ねえ…赤ちゃんが出来ちゃったら…
結婚してくれる?」
「ああ、もちろんさ
お前を捨てる理由なんてないもの」
そう言って淳一はペニスを深々と挿しこんだ。
他愛ない会話だったが
まさか半年後には約束通りに
小百合と家庭を持つことになろうとは
この時の淳一は思いもよらなかった。
完