この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
放課後のマドンナ
第9章 本当の愛
正昭は美佐恵の股を開いて
チュッチュッ、と音をさせて
下着の上からあそこにキスをした。
「君の下着とても可愛いね。
君に似合ってる。もっと足開いて見せてください」
「もう、恥ずかしいわ…」
「可愛い。下着、濡れて透けてるよ」
正昭の熱い吐息が太ももにかかって
体がビクリと反応してしまう。
「敏感なんだね、美佐恵さんの体は…」
チュッ。チュッ。チュッ。
正昭が太ももに何度もキスをする。
もうこうなると
男よりも女の方が大胆になってくる。
早く先に進めとばかりに
正昭の髪に触れると、
そのまま股間に正昭の顔を押しつけてゆく。
「わかってる。
直に舐めて欲しいんだね?」
もう恥ずかしいとか言って拒むつもりはなかった。
思いきって正昭が美佐恵の下着を下ろす。
「女の匂いがする…
これが僕の好きな君の匂いなんだね」
正昭の指が割れ目をなぞって左右に広げた。
唇がクリトリスに触れた。
我慢できずに甘い刺激に声が漏れる。
「んん、ああっ…」
もっと、もっと責めて欲しいのに
正昭はクリトリスを口に含んだだけで
微動だにしない。
どうしちゃったの?
もどかしさに美佐恵の腰が自然と動いた。
正昭は美佐恵のクリトリスの形状を確かめるように
アソコに顔を埋めたままじっとしていた。
顔をアソコに埋めたまま
正昭は美佐恵の胸に手を伸ばしてきた。
優しくムニュムニュと揉まれて
とても気持ちがいいけど早く舐めて欲しい。
そう思っているのに
正昭の手がブラの中に潜り込んで
指先が乳首を見つけてピンピンと弾く。
「あああ…いやん…」
美佐恵の意識が股間から乳首へと移動する。
そのタイミングを見計らったように、
正昭の舌が一気にブルブルと動き出した。
「あぁぁぁぁぁぁっっっっ………!!!」
いきなり訪れた快感に頭が追い付かない。