この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
放課後のマドンナ
第9章 本当の愛

敏感な体に
甘美な刺激が強すぎて
気持ちがいいのに息が苦しい。

「またイッちゃう!
もう充分なのよぉぉぉぉぉっっっっ」

チュウチュウとクリトリスを吸われて
美佐恵の体は痺れたように跳ねた。

「ファッ、あ、ああんんんんんんんっ
あああああああっっっっ!!…」

意識が遠のいた。
長い眠りに落ちた気がしたが
実際はほんの一瞬だったのだろう。

意識を取り戻すと

「美佐恵!可愛い!大好きだ!!」

そう言って正昭が
美佐恵の太ももに両手を掛けて
脚をM字に開くところだった。

拒もうと手を伸ばす美佐恵の手をさえぎり、
正昭の体がズッと上に競り上がってきた。

「今度は僕が気持ち良くなる番だからね」

そう言って正昭はガチガチに勃起したアレを
美佐恵の秘部に押し当ててきた。

「待って!!ゴムを…」

枕元に手を伸ばして
コンドームを取ろうとした手を正昭が拒む。

「頼む!生で…直接に君を感じたいんだ!」

「ダメぇ!ゴムを…ゴムを…」

コンドームの装着をねだる美佐恵の思いもむなしく
正昭のペニスがゆっくりと秘部を割り開いて
生で押し入ってきた。

「いや!生はイヤ!!」

かなり大声で叫んだのに
正昭の耳に、その言葉は聞こえていなかった。
それほどまでに美佐恵に挿入することに
正昭は集中していた。


/173ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ