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第21章 【最終章】叔母さんが淫乱セックス奴隷になった

☆


短時間のうちに連続した性交によって、肉体の消耗は限度に達していた。

神経もこれ以上のオルガスムスに耐えられるとは思えない。



ところが膣のなかで蠢くペニスによって、新たな快感を次々と掘り起こされていく。

自分でもわからない身体の奥底に、黒い火が燃えひろがっていく。あたしはまたしても、少年の動きに応えて激しく腰をくねらせていた。



ああ、わたしの身体、どうなうてしまつたの・・・



再びあたしの心のなかの声が呼びかけた。



しかしその声は一瞬のうちに消え去り、あたしはすべてを忘れ、腰を高く突きあげた。

このたとえようのない歓びを与えてくれる剛直を、少しでも深く迎え入れようと。

少年が放出を開始するとともに、あたしはまたしても絶頂に達した。
先ほどより、もっと大きなエクスタシーだった。

少年と交わるたびに、どんどん快感が深く、大きくなっていくような気がする。
さらに別の少年がのしかかってきた。前戯もなしに怒張を突き入れてくる。




「ああ、ああっー」

息つく間もなく、絶頭の高みへと押しあげられる。
少年たちは疲れを知らなかった。

胎内で熱いものがはじけた。わずかの間もおかず、すぐ別の硬い幹に塞がれる。

「あぐ・・・うっ・・・死ぬ・・・」

もう声も出ない。何本もの手が伸びてきて、乳房を、髪を、尻を、太腿を揉みしだき、撫でさすり、つかみしめ、愛撫する。

噴きだした汗、飛び散った体液がどろどろの粘汁となって全身を覆う。

誰かが、足指を口に入れ、うまそうにチュウチュウと舌を鳴らしてしゃぶっている。
硬いペニスが、濡れた舌が、ざらざらした指が、あたしの全身のあらゆるところを這いまわる。

ああん、駄目ェ・・・またイクぅ・・・。

とめどないオルガスムスの大波に翻弄されながら、あたしは乱れていく。
汚れていく。
堕ちていく。