この作品は18歳未満閲覧禁止です
背徳遊戯、憧れの社長はミストレス
第3章 背徳の目覚め
「もう解放していいのよ……今まで心の奥に隠れていた本当のめるちゃんを解放していいのよ……さあ、ソファーに手をついて、お尻を突き出して……」
すみれがまためるの耳元で囁く……めるの心も体も操る魔力のあるあの声で囁く。
だめ……そんな恥ずかしいこと……だめ……。
自分に呼びかけるめるだが、やはりめるはすみれの魔術に操られてしまう……体が勝手に動いて、すみれの指示通りにソファーに手をついてお尻を突き出すポーズを取ってしまう……。