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背徳遊戯、憧れの社長はミストレス
第3章 背徳の目覚め
「じゃあ、両手を頭の後ろで組んでくれるかな? そう、いい子ね……そのままよ……私が許可するまでそのままよ……もし勝手に手を動かしたら、この格好のままビルの廊下に出しちゃうからね」
ソファーの後ろから指示をして、すみれが拘束具を使わずにめるの両手の自由を奪ってしまう……手錠や手枷を使って物理的に拘束するのも好きだが、これはこれで違う楽しさがある。
「次は脚を開いて……鏡に映っている自分を見ながら、ゆっくり脚を開いて……」
すみれが囁く……めるの背後から、あの魔法の声で囁く。
ソファーの後ろから指示をして、すみれが拘束具を使わずにめるの両手の自由を奪ってしまう……手錠や手枷を使って物理的に拘束するのも好きだが、これはこれで違う楽しさがある。
「次は脚を開いて……鏡に映っている自分を見ながら、ゆっくり脚を開いて……」
すみれが囁く……めるの背後から、あの魔法の声で囁く。