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背徳遊戯、憧れの社長はミストレス
第3章 背徳の目覚め
「あぁっ……社長……そんなことされたら……そんなことされたら……」
めるが鏡越しにすみれの顔を見る……体を波打たせながら、肩で息をしながら、すみれの顔を見る……快感に喘ぎながらも何かを訴えるような、なんともいえない官能的な表情ですみれを見る。
ふふ、めるちゃん欲しがってるわね?
一番敏感なクリトリスに欲しがってるわね?
どうしようかな?
一瞬思案顔になってから、すみれがまた妖しい微笑を浮かべる……方針が決まったみたいだ。