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背徳遊戯、憧れの社長はミストレス
第5章 変態紳士
翌週の月曜日の朝、めるは一番乗りで出社した。
金曜日にあんな体験をした後なので、すみれや健太とどんな顔をして会えばいいのか悩みながらも立花コンサルティングに出社した。
十数分後に健太が出社してきた。
「あ、おはようございます」
いつものようにやっと聞こえる小声で挨拶して自分のデスクに座り、直ぐにパソコンをたちあげる。
その数分後には、社長のすみれもオフィスに入ってくる。
「おはよう! 2人とも今週もよろしくね」
すみれもいつもと変わらない様子で2人に声をかけ、社長のデスクで何やらタブレットを操作し始める。
めるが拍子抜けするほど、すみれも健太も今までと何の変化も無い……「もしかして、あれは幻覚だったのかも?」めるが本気でそう思うほど、すみれも健太も先週までと同じすみれと健太だった。
金曜日にあんな体験をした後なので、すみれや健太とどんな顔をして会えばいいのか悩みながらも立花コンサルティングに出社した。
十数分後に健太が出社してきた。
「あ、おはようございます」
いつものようにやっと聞こえる小声で挨拶して自分のデスクに座り、直ぐにパソコンをたちあげる。
その数分後には、社長のすみれもオフィスに入ってくる。
「おはよう! 2人とも今週もよろしくね」
すみれもいつもと変わらない様子で2人に声をかけ、社長のデスクで何やらタブレットを操作し始める。
めるが拍子抜けするほど、すみれも健太も今までと何の変化も無い……「もしかして、あれは幻覚だったのかも?」めるが本気でそう思うほど、すみれも健太も先週までと同じすみれと健太だった。