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第1章 憧れの社長

「少し角度をつけた方がチンコを観察しやすいでしょう？」

すみれが健太の体をめるに向かって斜めに角度を変える。

凄い……私が知ってるチンコと違う……。

いきなりの信じられない現実にまだ混乱しているはずなのに、めるの視線は健太のペニスに釘付けになる……とんでもないことに巻き込まれている意識はあるのだが、なぜかペニスから目を離せない。