この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
背徳遊戯、憧れの社長はミストレス
第5章 変態紳士
すみれ以外の3人はすみれが「脚を開かないと、これで痛めつけるわよ」とめるを脅すのだと思っていたが、すみれが発した言葉は違っていた。
「めるちゃんが脚を開かないなら、この鞭で健太君を痛めつけるわよ……健太君の華奢な体でこの鞭に耐えられるかな?」
「えっ……」
思いもよらないすみれの言葉にめるが混乱していると
「僕受けます! すみれ様の鞭を受けます!」
健太が普段よりも大きな声ですみれに伝え、めるに向かって「大丈夫だから」と目で合図する。
「めるちゃんが脚を開かないなら、この鞭で健太君を痛めつけるわよ……健太君の華奢な体でこの鞭に耐えられるかな?」
「えっ……」
思いもよらないすみれの言葉にめるが混乱していると
「僕受けます! すみれ様の鞭を受けます!」
健太が普段よりも大きな声ですみれに伝え、めるに向かって「大丈夫だから」と目で合図する。