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背徳遊戯、憧れの社長はミストレス
第5章 変態紳士
めるちゃんの敏感ボディーなら「体がイキたがっている」状態になればクリトリスと乳首への刺激で秒殺できそうだけど、まずは助走が必要ね……。
こんな状況でもあくまでもクールにプランを立て、すみれが実行に移す……めるを「イキたがっている体」にするための文字通りの前戯を実行する。
「頭の中を空っぽにしてね……何も考えずに体で感じてね……」
そう囁き、すみれが縄の間からプルルンと飛び出ているめるの乳房の上に左手を置く。
あぁっ……社長の手、温かい……あぁっ、見られてる……。
乳房で感じるすみれの手の温もりと正面から見つめる九条と健太の視線……すみれは乳房の上に置いた手を動かしてもいないのに、それだけでめるの心臓が早打ちし、呼吸も乱れる。
こんな状況でもあくまでもクールにプランを立て、すみれが実行に移す……めるを「イキたがっている体」にするための文字通りの前戯を実行する。
「頭の中を空っぽにしてね……何も考えずに体で感じてね……」
そう囁き、すみれが縄の間からプルルンと飛び出ているめるの乳房の上に左手を置く。
あぁっ……社長の手、温かい……あぁっ、見られてる……。
乳房で感じるすみれの手の温もりと正面から見つめる九条と健太の視線……すみれは乳房の上に置いた手を動かしてもいないのに、それだけでめるの心臓が早打ちし、呼吸も乱れる。