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背徳遊戯、憧れの社長はミストレス
第2章 マゾの素質

「みんなそう言うのよね……でもね、簡単に裏切るのが人間よ……めるちゃんより10年長く生きてる分、私は身に染みてるから」
めると目を合わせ、すみれが口角だけを上げて笑ってから、続ける。
「あとはね、私の個人的趣味……私ね、マゾの素質がある男の子や女の子を目覚めさせて立派な変態に育てるのが大好きなのよ……だからね、めるちゃんも私が育ててあげたいの」
すみれがめるの顔を見る……ゾクゾクするほど美しくて、同時に残酷さも秘めた微笑を浮かべてめるの顔を見る。
めると目を合わせ、すみれが口角だけを上げて笑ってから、続ける。
「あとはね、私の個人的趣味……私ね、マゾの素質がある男の子や女の子を目覚めさせて立派な変態に育てるのが大好きなのよ……だからね、めるちゃんも私が育ててあげたいの」
すみれがめるの顔を見る……ゾクゾクするほど美しくて、同時に残酷さも秘めた微笑を浮かべてめるの顔を見る。

