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第10章 ちょっと変態なパーティー

「あらあ～、濡れてるわよね？　チンコの先が濡れてるわよね？」

完全勃起で反り返っている松茸ペニスの亀頭をナナが指差す……先走り汁で濡れて光っているピンク色の亀頭を指差す。

健太の顔が真っ赤になる。

見ているめるの顔も真っ赤になる。

「これだけ濡れてたら、ローション要らないわね」

先走り汁をローション代わりに、ナナが健太のペニスのカリの少し下を握ってゆっくりしごく……濡れている亀頭を指で刺激しながらしごく。

「んあっ……だめ……」

ペニスをピクピクさせながら、健太が首を振る。

ナナさん、だめ……。
健太君、だめ……。

なぜかめるも首を振る。