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背徳遊戯、憧れの社長はミストレス
第12章 背徳映画館
「すげぇっ……」
「最高……エロ可愛くて最高……」
男達が至近距離からレースの透け下着だけで歩かされているめるを見つめる……目をギラギラさせて見つめる。
だが、誰もめるに触れようとはしない……今は見るだけで、すみれの許可が出るのを待っている。
ここは知る人ぞ知る変態が集まる映画館だが、ここの常連客達は「ルールは守る変態」だ。
今日はいないがたまにルール知らない客や注意されて逆ギレして通報する客もいるので、そのために見張りやガードマンの役割り分担も確立している「マニアの遊び場」なのだ。
「最高……エロ可愛くて最高……」
男達が至近距離からレースの透け下着だけで歩かされているめるを見つめる……目をギラギラさせて見つめる。
だが、誰もめるに触れようとはしない……今は見るだけで、すみれの許可が出るのを待っている。
ここは知る人ぞ知る変態が集まる映画館だが、ここの常連客達は「ルールは守る変態」だ。
今日はいないがたまにルール知らない客や注意されて逆ギレして通報する客もいるので、そのために見張りやガードマンの役割り分担も確立している「マニアの遊び場」なのだ。