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背徳遊戯、憧れの社長はミストレス
第13章 アラフォー美女の淫らな妄想
「ここよ、フロントの人に部屋番号を言えばいいから」

車がラブホの前に到着すると、すみれがめるに部屋番号を書いたメモを渡す。

車を降りためると健太が少し緊張した顔でラブホに入る。

めるがフロントの中年女性に「302号室の連れです」と告げると、「どうぞ」とエレベーターを手で示される。

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