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背徳遊戯、憧れの社長はミストレス
第13章 アラフォー美女の淫らな妄想
「体冷えたでしょう? 温まろうか?」

健太から唇を離したゆかりがシャワーで健太と自分の体の泡を洗い流し、あらかじめお湯を張っていたバスタブに健太を導く。

それに続いてゆかりもショーツを穿いたまま、バスタブに入る……健太に向かい合って抱きつくようにしてバスタブに入る。

「まだ元気なのね? お湯の中でも元気なのね?」

ゆかりがバスタブの中でも勃起を保っている健太の松茸ペニスに股間を擦り付ける。

「あぁっ……オバサン……お風呂の中でも……」

健太がゆかりの背中に手を回す。

「お湯の中だったら、大丈夫でしょう?」

ゆかりが腰を振る。

「あん……気持ちいい……」

さっきは我慢するように顔を歪めていた健太がうっとりした顔になる。

確かにお湯の中だと感覚が違う……気持ちいいけど、スケベ椅子でイタズラされていたときみたいな「もう少し続けられたら、イッちゃいそう」な切迫感は無い。
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