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執着系副社長から逃げられない
第4章 矛と盾
美佳の身体にはまだ余韻が残っているのかピクンピクンと身体が小さく跳ねている
「はぁっはぁっ・・・・んんっっ・・・」
どの位注がれたのだろう
薬は飲ませてもらえないし
妊娠は時間の問題だろう
まだ熱の残る美佳の身体を良介が優しく抱き起こすと
力が入らず良介の肩にもたれかかる美佳
「まだ時間もあるし、一度お風呂に入ろう」
「・・・・・け、結婚したら・・・」
「!!ん?」
「・・・ちゃんと良介の子どもをたくさん産むから・・・・がさつだし最初は失敗ばかりだろうけど、経営者家族の一員として苦手な執務も頑張る・・・」
「・・・・・美佳・・」
「・・だから、あと少しでいいから・・・・お願い・・・・・」
自由でいたい
「!!美佳?みかっ??」
すーっと眠ってしまった美佳
「はぁっはぁっ・・・・んんっっ・・・」
どの位注がれたのだろう
薬は飲ませてもらえないし
妊娠は時間の問題だろう
まだ熱の残る美佳の身体を良介が優しく抱き起こすと
力が入らず良介の肩にもたれかかる美佳
「まだ時間もあるし、一度お風呂に入ろう」
「・・・・・け、結婚したら・・・」
「!!ん?」
「・・・ちゃんと良介の子どもをたくさん産むから・・・・がさつだし最初は失敗ばかりだろうけど、経営者家族の一員として苦手な執務も頑張る・・・」
「・・・・・美佳・・」
「・・だから、あと少しでいいから・・・・お願い・・・・・」
自由でいたい
「!!美佳?みかっ??」
すーっと眠ってしまった美佳