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臨時ヌードモデル ~梨果14歳の一年~
第3章 畳と裸の少女
「…わかりました。」

梨果はスカートの中に手を入れごそごそと脱ぎにかかる。例の黒いスパッツだ。
下着を見せないよう上手く降ろして足から引き抜いた。
スカートの中は少女の香りがふんだんに詰まっており。間近で見ている私の鼻腔を刺激する。
そしてスカートのファスナーを下ろすとホックを外してスルッと脱ぐ。すると白いシンプルなショーツが現れた。
その間もずっと勃起は天を向いたまま脈々と液体を湧き立たせている。

「恥ずかしい…人に見せる機会なんて無いから可愛い下着持ってなくて…。」

ペニスを気にしながらも自分が少しずつ裸になっていく緊張感を梨果から感じる。

白い下着は肌触りがよさそうな素材ではあるが、シンプルなデザインは確かに洒落たものではなかった。

「下着が可愛くなかったとしてもここに隠されている性器は可愛い事を知ってるよ。」

「…そういう事言わないで。…大勢に見られちゃった事…思い出すと梨果また泣いちゃいます。」

下着越しにも梨果のスリットがわかった。
前向きに付いている性器は陰毛が薄い為か下着の生地を食い込ませてしまっていた。よく見ると溝に沿ってうっすらと下着を湿らせているようだった。

「あれ?梨果さん?ここ、湿ってない?…。」

「えっ…?」

「あれ?梨果さん?」

「……。」

「お漏らししちゃった?」

「なっ…違います!」

「じゃ、何かな?」

「…知りませんっ。」

「答えないなら確かめるしかないかな?」

「…!」

「パンツ脱いでごらん。」

「や、今はちょっと…。」

「だってこれから裸婦モデルをしてもらわないと。」

「ちょっとタンマ、ト、トイレに行かせてください。」

「え?やっぱりお漏らししたの??」

「違います!!」

「そのまま脱いでみて。」

「いや、今は、、あの…。」

梨果は下着を濡らしているのに気づいている。
昨日田村さんが目撃したという疑惑を確認する機会が早くもやってきた。

しかし私は面白半分にわざと意地悪をしたくなった。

「自分で脱がないならこうだ!」

一瞬のスキをついて梨果のショーツを掴んでスルッと降ろした。

「ひゃ!…うひゃぁ…だ…だめ!」

食い込んだスリットから生地の裏地がヌルリと糸を引いて離れた。

ショーツの裏地はヌルヌルと光沢を放っていた。
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