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臨時ヌードモデル ~梨果14歳の一年~
第33章 CMオンエアー
「今度もらった衣装のセーラー服でセックスする?」

「え?本当?!するする!」

「少なくとも制服フェチだよね。」

「……。」

「ふふっ、服脱ご?裸でくっつきたい。」

お互い全裸になりベッドで抱き合う。布団の中で梨果の瑞々しい肌を撫でる。時々口づけをして梨果は常にペニスを握っていてくれる。
心地良く、満足に睡眠をとっていない私はいつの間にか眠ってしまっていた。



「…じさん。」

「…おじさん。大丈夫?起きて。」

「ん、梨果…。ごめん、寝ちゃったか。」

「どうしたの?うなされてたよ。」

「そ、そか。」

「美幸ちゃんの夢でしょ。」

「あ、う…うん。」

「こんな美少女の私とセックスして裸で添い寝までしてるのに他の子の夢見るか?!」

「…ごめん。」

「…おじさん、寝ながら泣いてたよ。」

目を拭うと確かに濡れていた。
しばらく無言の時間が流れた。


「…お腹すいた。おじさんもお昼食べてないでしょ?」

時計を見ると17時を回っていた。

「ここまでくるともう夕飯の支度だね。…私先にシャワー浴びるね。」

全裸のまま脱いだ服を抱えて寝室を出て行く梨果。そのまま階段を降りて行ったようだ。

ガラガラガラ

『ただいまー。って…うわっ!梨果さんなんで裸?!』

階下から友也の叫び声が聞こえた…。


風呂上がりの梨果と友也と共に夕食の支度をして3人で食卓につく。

「まったく梨果さんは本当の兄妹みたいに遠慮無しになったよね。俺だって年頃の男なんだから頼むよ。」

「えーっ。もう今更じゃん。彼女もいるんだしもう私の裸なんかで欲情しないでよ。」

「無茶言わないでよ…。」

「奏音の裸は見てないの?」

「み、見てないよ!」

「えー、私から頼んどこうか?」

「いいよ!もう!」


「そういえば梨果、銀行口座って持ってる?」

「うん、あるよ。」

「例のCMの報酬が私の口座に入金されてたから振替たいのだけど。」

「え?いいよ!生活費に使って。」

「いやいや、そうはいかないよ。うちは大丈夫だから自分で自由に使いな。」

「…うん、わかった。ありがとうおじさん。」
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