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臨時ヌードモデル ~梨果14歳の一年~
第36章 一泊温泉旅行③
「やったー!勝った。」

「ええっ!また梨果さんの勝ち?!」

奏音の喘ぎ声騒動で男性部屋に集まったまま、梨果と友也と奏音の3人はカードゲームをしていた。美月もさっきまで参加していたが、負けが続いてふて寝してしまっていた。


「そろそろ寝ようかな。」

私は眠たくなったので二組敷いてあるうちの一つの布団に入った。

「えー、おじさんもう寝るの?」

「君たちとは違って私は年寄りなんだよ。先に寝させてもらうよ。」

「そっか、わかった。じゃあ私たちはもう少し隣の部屋で遊んでるね。美月!起きてー、部屋戻るよ。」

梨果が揺するが相変わらず起きない美月。

「もしもーし、美月さーん、それ俺の布団なんだけどー。」

友也も呼びかける。しかしそんなもんで一度寝てしまった美月が起きるわけもない。

「どうせ起きないからこのまましばらく寝かせておこうよ。後で迎えに来よう。」

奏音がそう言い立ち上がり、美月を置いて梨果と友也と隣の女性部屋へ移動した。

「お父様、おやすみなさい。」

「おやすみ奏音さん。」



「ふう…。」

騒がしくゲームをしていた子供たちが居なくなり一気に静けさが訪れた。

「……。」

寝ている美月をチラリと見た…。しつこいようだが彼女は一度寝てしまうと何をしてもなかなか起きない。
…本当に何をしても起きないのか?

「……。」

浴衣の裾が少し捲れて白いふくらはぎが見える。

「………。」

ムラムラとしてきた。襟の合わせも隙間ができており覗き込めば乳房を見ることもできるだろうか…。

「…ちょっと見るだけなら大丈夫かな?」

横向きに寝ている美月に近付き屈んで襟の奥を覗き込んで見る…。
片方の乳房の白い隆起が見えた。しかしちょうど乳首が布に阻まれて見えない。

「ちょっと襟を捲ってしまおう…。」

指で浴衣の襟を少し持ち上げて覗いて見た。

「おー可愛いガキンチョおっぱいだ…。」

小さな小さな可愛い乳首が確認できた。夕方にも見た乳房だが、こうして寝ている少女に悪戯しているという後ろめたさが妙に興奮する。勃起はもちろん、カウパー腺液が溢れて下着を濡らしてしまった。
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