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臨時ヌードモデル ~梨果14歳の一年~
第40章 勃起勝負!梨果の審判
梨果の父親が梨果への接近禁止令が出て6カ月が過ぎ解除になった。これで父親は梨果に会うことも自宅に戻す事も可能になる。その辺のことを梨果に話した。
「梨果、実家に帰りたくなったりしない?」
「しない。」
「即答だね…。」
「少しお父さんと話してみてはどうかな?」
「それは全然構わないけどおじさんの家から出て行きたくない。迷惑じゃなければの話だけど…。」
「全然迷惑じゃないよ。」
「はい、じゃあこの話終了。」
梨果は私の書斎の本を読みながら私の目を見ることなく会話を〆られてしまった。
後日梨果の父親の様子見を兼ねて絵画教室に久々に参加することにした。全くご無沙汰ではあったが、月謝は毎月払い続けていた。
現在教室としてコミュニティーセンターを出入り禁止にされている上、生徒数も減ったということで講師自宅のアトリエで開催されている。
「やあ!来るの久し振りだね。」
講師の自宅に至る路地で富山ドラッグの富山氏に出会った。
「こんにちは富山さん。今も定期的に通っていたのですね。」
「俺は一応古株だからね。先生には世話になってるし。あんな事があっても辞めるつもりはないよ。そもそも俺たちは共犯だしね…。」
「ははは…。」
富山氏と共に歩く。
「あ!そうだ、梨果との関係は先生には内緒でお願いします。」
「そうだ!うちにコンドーム買いに来たんだったな!くっそー羨ましい。口止めかあ~…タダじゃ口が滑っちゃうかもなぁ…。」
「わかりましたよ何かお礼をしますから…。」
「そう?じゃあ梨果ちゃんにあのCMの衣装を着て見せてくれると嬉しいなぁ。なんて。」
「はぁ、わかりました。梨果に一応伝えてみますよ。」
講師の家に着くとやはり庭の手入れはされておらず荒れ放題だった。
呼び鈴を鳴らし富山氏と講師の自宅に入る。
「こんにちは。」
「ああ、これはこれは。娘が大変お世話になっております。梨果は元気ですか。」
「ええ、今月三年生になりました。お友達とも仲良くやっているようです。」
以前駅前の中華料理店で見た時よりも更に老け込んで見えた。さすがに今日はアルコールは抜いているようだ。
「今日は我々2人だけですか?」
「いえ、真田さんも来るはずですよ。」
「真田さん…。」
「梨果、実家に帰りたくなったりしない?」
「しない。」
「即答だね…。」
「少しお父さんと話してみてはどうかな?」
「それは全然構わないけどおじさんの家から出て行きたくない。迷惑じゃなければの話だけど…。」
「全然迷惑じゃないよ。」
「はい、じゃあこの話終了。」
梨果は私の書斎の本を読みながら私の目を見ることなく会話を〆られてしまった。
後日梨果の父親の様子見を兼ねて絵画教室に久々に参加することにした。全くご無沙汰ではあったが、月謝は毎月払い続けていた。
現在教室としてコミュニティーセンターを出入り禁止にされている上、生徒数も減ったということで講師自宅のアトリエで開催されている。
「やあ!来るの久し振りだね。」
講師の自宅に至る路地で富山ドラッグの富山氏に出会った。
「こんにちは富山さん。今も定期的に通っていたのですね。」
「俺は一応古株だからね。先生には世話になってるし。あんな事があっても辞めるつもりはないよ。そもそも俺たちは共犯だしね…。」
「ははは…。」
富山氏と共に歩く。
「あ!そうだ、梨果との関係は先生には内緒でお願いします。」
「そうだ!うちにコンドーム買いに来たんだったな!くっそー羨ましい。口止めかあ~…タダじゃ口が滑っちゃうかもなぁ…。」
「わかりましたよ何かお礼をしますから…。」
「そう?じゃあ梨果ちゃんにあのCMの衣装を着て見せてくれると嬉しいなぁ。なんて。」
「はぁ、わかりました。梨果に一応伝えてみますよ。」
講師の家に着くとやはり庭の手入れはされておらず荒れ放題だった。
呼び鈴を鳴らし富山氏と講師の自宅に入る。
「こんにちは。」
「ああ、これはこれは。娘が大変お世話になっております。梨果は元気ですか。」
「ええ、今月三年生になりました。お友達とも仲良くやっているようです。」
以前駅前の中華料理店で見た時よりも更に老け込んで見えた。さすがに今日はアルコールは抜いているようだ。
「今日は我々2人だけですか?」
「いえ、真田さんも来るはずですよ。」
「真田さん…。」