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臨時ヌードモデル ~梨果14歳の一年~
第41章 ご奉仕露出と屋外姦
梨果と夕方の住宅街を歩いて商店街を目指す。制服からトレーナーとデニムスカートに着替えて足元は素足に健康サンダルだ。

「梨果、それ私のゴミ出し用のサンダルなんだけど。」

「いいじゃん、近いんだし。」

富山ドラッグに到着し店内に入る。

「こんにちはー。」

「新婚さんいらっしゃぁ~い!」

また懲りずに某上方落語家のモノマネをする富山氏、正直疲れる。

「2人揃ってどうした?珍しい。」

そういえば揃って来るのは久々だ。

「富山さん、新宿の会場のことなんだけどどんな感じ?」

早速梨果が訊ねる。

「ああ、イメージとしては以前のコミュニティセンターとさほど変わらないよ。広さも大体同じかな。そうだ、会場の写真を撮ってきたからちょっと待ってて。」

富山氏は奥に引っ込む。
その間に友也に頼まれた歯磨き粉を探す。

「梨果も何か買うんだっけ?」

「うん、いつものシャンプーとコンディショナー。」

「はいよ。」

「お待たせ。これこれ。」

戻った富山氏がコンパクトデジタルカメラの画面を見せてくれる。

「なるほど。窓があるけどここ何階ですか?」

「4階だよ。複合ビルだからね。」

「なら外からは見られないか。」

「そうだね、廊下側からも見えることはないから大丈夫だよ。」

「よかった。ありがとうございます。」

にっこり笑う梨果。可愛い。

「さすがの梨果も外から覗かれるのは嫌なの?」

「なんとなくね。でも今度はヌードじゃないんだよなぁ。」

「ええっ!なになに?梨果ちゃんはむしろヌードになりたいの?!」

驚く富山氏。

「えへへ、皆さんのお陰で私は変態になってしまいましたー。」

「ほえー、俺なら喜んでいつでも見てあげるのに。」

目を輝かす富山氏。

「えーっ。うふふ。」

梨果の身体を生足から舐めあげるかように眺める富山氏。トレーナーをほんのり膨らませた胸部に目を止める。
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