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臨時ヌードモデル ~梨果14歳の一年~
第45章 無断外泊
「梨果、今回はありがとう。とても素敵なモデルになったね。」

一回目の新生クロッキー会を終えて父がそう言ってくれた。

「…うん。」

「梨果さえ良ければこのあと食事でもどうだい?」

そう父に誘われおじさんの顔を窺う。

「久し振りに父娘水入らずでいいんじゃないですか?」

おじさんはそう答えた。おじさんが許可したのだから大丈夫なのだと思う。私も以前の自分より精神的に成長したと思う。

「じゃあ、行こうかな…。着替えてくるね。」

衣装のセーラー服から私服に着替えに準備室に入った。

「きゃーー!友也くん?!」

休憩の時に着替えを手伝ってくれた時以来、すっかり友也くんの存在を忘れていた。友也くんは急遽ヌードモデルをやらされて裸のまま準備室の奥でふて腐れていた。

「どした?!」

私が大声をだしちゃったのでおじさんが心配して駆けつけてくれた。

「友也くんのことすっかり忘れてた…。」

「ぐすっ…。ヒドいよ。もうお婿に行けない…。」

「…まぁ、とにかく片付けて帰るから2人とも着替えて。」

おじさんはそう言うと準備室から出て行った。

「そんなことでふて腐れないの。私なんかもっとひどい目にあってきたんだから。」

「…うん、ごめん。」

友也くんは立ち上がって服を着始めた。おちんちんはすっかり萎えて亀頭は皮を被ってしまっていた。

「おまたせ。俺は片付けの手伝いに行ってくる。」

服を着た友也くんはこれから着替える私に気を使って準備室から出て行った。

セーラー服とスカートを脱ぐ。中には富山さんから渡された飛び切りセクシーな水着。これに負けないセクシーな女性が着るのならわかるけど私みたいな貧相な女が着ると裸より恥ずかしい。こんな姿を大勢の人たちに見られてしまった。
この水着、布地が少なくて紐で結ぶタイプなので着るのは大変だけど脱ぐのは簡単。紐を解けばすぐ全裸。
今私はこの公共施設で丸裸。今すぐおじさんに犯してほしい。私の身体は性欲を我慢しすぎて暴発しそう。

「男の人みたいに精液を出せば簡単にスッキリできたらいいのに…。」

時間もないのでショーツを穿いた。一応今日はブラは着けて来なかった。

「モデルの時用にワイヤー無しの下着も買うようかな…。」

ブツブツと独り言をいいながらワンピースを着てゆるふわ少女の出来上がりっと。
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