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臨時ヌードモデル ~梨果14歳の一年~
第49章 少女たちの恥部
朝の日差しがカーテンの間から差し込み、女子中学生2人の香りがふんだんに詰まった布団で目覚めると右に梨果、左に美月が全裸のまま眠っていた。交互にその美少女たちの寝顔と布団の中の裸体を眺める。

「…なかなか贅沢な目覚めだな。」

眠ったままの2人の手に朝勃ちのペニスを握らせてみる。

「はぁ…たまらない。」

このまま射精してしまいたかったが、こんなイタズラがバレたら梨果に叱られるのでやめておく。2人の髪の匂いを嗅いで深呼吸する。

2人の間からそっとベッドを抜け出し服を着て一階の居間まで降りると友也と奏音もまだ起きてきていなかった。

「とりあえず味噌汁でも作るか。」

鍋に湯を沸かし葱を刻んでいると普段着に着替えた梨果がやってきた。

「おはようおじさん。」

「おはよう梨果。」

抱きしめて口づけをする。

「わたし目玉焼きでも作ろうか?」

「そうだね。」



朝食の用意ができたが美月も友也と奏音も未だに起きてこなかった。

「私呼んでくるよ。」

「よろしく。」


しばらくしてパジャマを着た美月を連れて梨果が再び居間に降りてきた。2人はニヤニヤとしていた。

「お、美月さん起きたね。で、友也たちは?」

「おじさん聞いて聞いて。あの2人一緒のベッドで寝てたよ!ね、美月。」

「うん。友也くんの部屋をそおっと開けたらまだ2人とも寝てた。」

「ねえねえ、おじさんも見てみてよ。」

「え?いいよ。日曜日だしゆっくり寝かせてあげれば?」

「見るだけだからさ、来て来て!」

2人に手を引かれて二階に連れて来られた。

「いい?」

イタズラっ子な顔をした梨果と美月。友也の部屋のドアをそっと開ける。
カーテンの隙間から陽が差し込みそこそこ明るくなった室内で2人の言うとおり友也と奏音がベッドを共にしていた。

「ほらほら、2人一緒に寝てるでしょ?」

「あ、ああ、そうだね。」

(我々は3人一緒に寝たけどね。)

「んんん…。」

(((やばっ!)))

奏音が目を覚ましたようだった。そして細く長い腕がベッドサイドに置かれた携帯電話を探っている。

「…やばっ!こんな時間。」

携帯電話に表示された時計を見て驚き、奏音がむくりと起き上がった。

「「「あっ…。」」」

バタン!

急いでドアを閉める梨果。

「おじさん見た?」

「いや、見てない。」
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