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臨時ヌードモデル ~梨果14歳の一年~
第6章 日帰り温泉旅行③
「しーー!外に出よう。」

外はすっかり陽が落ちていた。
庭の奥からこれまた隠していた自転車を出す。

「ノーパンで自転車、緊張するー。でもね、梨果としては後日下着とワンピースを返して貰うという約束がほしかったの。」

「そっか。」

「うん。」

「暗いから送るよ。ノーパンノーブラの女子中学生が夜道で変質者に遭ったら危ないからね。」

「もー、そういうこと口に出して言わないの!でも怖いからそうしてもらおうかな…ごめんね、疲れてるのに。」

梨果の自転車を私が押し、二人で梨果の家に向かう。
梨果のブラウス越しの乳首が気になってしかたがなかった。

つい我慢できず梨果を暗がりに誘い、背中から抱くように脇の下から腕を回し、両手でブラウスの上から乳房を貪る。乳首が勃起し、揉みながら布越しに両方の指でさすったり指で摘まんだりして弄んだ。
顎を引き寄せ吐息を漏らす口の中を舐めまわし片手でスカートを捲り性器のスリットに指を這わすとシャワーを浴びたばかりなのにヌルリと湿っていた。そのままクリトリスを探して弄り続けると愛液は股を伝い流れ、膝をガクガクさせて絶頂を迎えたようだった。

「はぁ、はぁ、も、もう!一番変質者なのはおじさんだよ。近所の人に見られたらって気にしてるくせに。この送り狼めー。」

ポケットティッシュで己の愛液を拭きながらプンプン怒る梨果。

「気持ちよさそうにしてたじゃん。」

「なんか言った?」

「ゴホン。そういえばさっき友也に裸…見られちゃった?」

「あ、う、うん…おじさんかと思って違ったからビックリした。見られたといっても後ろ姿だったから…一瞬だったし。」

「そっか。すっかり時間忘れてて。ごめんね。」

「ううん。…服、また取りにくるね。連絡先…教えて。」

「固定電話しかないよ。」

「えっ!携帯持ってないの?」

「もってない。」

「えぇ…。どうしよう…。」

「うーん、わかった。じゃあこちらから梨果さんの携帯に電話するよ。」

「ホントに?」

「本当だよ。」

「信じてるからね。」

「…ん。わかった。」

「大変!もうこんな時間。…この辺で大丈夫。またね。」

「じゃあね。」

「ううん。またねって言って。」

「…またね。」
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