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臨時ヌードモデル ~梨果14歳の一年~
第8章 友也サイドストーリー
彼女は部屋を後にし、父は見送りに出て行った。

二人が玄関を出て行くのを確認すると、もう一度脱衣室と浴室を見に行った。

(さっきまでここで彼女が全裸で風呂に…。)

めっちゃ勃起した。どんなAVより衝撃的だった。しかも同年代の女子の裸なんて見る機会なんてあるはずもない。しかもあの子の裸だよ!!

制服を脱いで俺も全裸になった。風呂の中でちんちんをシゴいて彼女の空気を感じたまま射精した。
今までに無いくらいの快感と共に大量の精子が出た。

その後シャワーで精子と汗を流し彼女の使い終わったタオルで自分を拭いた。またフル勃起した。

そして自室でまた彼女の裸体を思い出しながら寝るまでに5回射精した。

やっぱりエロ本のおばさんの裸と彼女の裸は全く違った。


夏休みも終わり二学期初日。
楽しみにしていた彼女との車内のひとときが再び始まる。
しかし今までとは違う。今となっては知り合いだ。しかも彼女の裸まで見てしまった…。

(もう1リットルくらいヌイたかも…。)

彼女を見つけ思い切って声をかけてみた。

「梨果さん、おはよう。」

「あれ?友也さん?友也さんも電車通学なんですか。」

「うん、一応私立に通ってるんだ。遠いんだけどね。」

「受験したんですね。私も一緒。」

「桐邦の制服だよね、頭いいんだ。」

やはりニットベストは着ていなかった。

「そんなことないです、成績は下っ端なので。あはは…。」

笑顔もめっちゃ可愛い!

今までずっと同じ車両にいた事や気になっていた事などは話さずにいた。

「お父様はお元気?」

「父さん?元気だと思うけど、どうかした?」

「え?いや、何でもないです、何となく…。」

「てか何で敬語?何年生?」

「二年生です。」

「タメじゃん。」

「そうだった…。息子さんと私は同じ年…。」

「えっ?なんて?」

「いや!なんでもないですっ!じゃ!私ここで降りるので。」

二駅は短い時間だった。
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