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臨時ヌードモデル ~梨果14歳の一年~
第9章 梨果と友也
「ほらほら肉が焼けてるよ。食べて食べて。父さんは酔っ払って眠たくなったから少し席を外すよ。」
友也も父親の前で話すのは気まずいだろう。
梨果は立ち去る私に不安そうな面持ちを見せたが、隣の部屋にいるよというサインを送った。
私は一度廊下に出て、居間と襖一枚隔てた仏間に入った。
居間の会話は少し聞こえるので様子を伺うことはできる。
襖を数ミリ開くと梨果を正面に座卓を挟んであぐらをかいた友也の背中が見える。
襖越しに梨果と目が合った。
あの顔はもしや…
「さっきの続きだけど…もしかしたら私ヌードモデルをやるの本当は嫌じゃないのかもしれないの。」
「えっ??」
「この間ここの脱衣室で私の裸見たよね?」
「はぁ?!…てか今それ関係ある?」
「どうだった?」
「一瞬だったからよく覚えてないよ!」
「興奮した?」
「いやいやしないよ!だからよく見なかったって。」
「よく…見たい?」
「えっ?!」
「私の裸、見たい?」
「え?ま…まぁ、そりゃあ…。」
「そう。それ、それなの。そう思われるのが好きみたいなの。求められてるような感覚…。」
「ちょっと梨果さんが何言っているのか理解できないよ。」
梨果が私と再び目を合わせる。あの顔はやる気だ。全く気が進まないので首を横に振る。
しかし梨果は歯止めが利かないようだった。
「同年代の男の子に見られたこと無いから恥ずかしいけど…良かったらわたしの裸見る?」
「はっ?!今?ここで?」
「うん。でも私が裸になっても見るだけね。絶対触ったりしない約束ね。」
「わ、わかった…。」
梨果は立ち上がり制服のリボンを外してブラウスを脱いだ。
白にピンクの縁取りがされたジュニアブラが少しずつ覗く。
ブラウスを脱ぎ畳に落としスカートを脱ぐ。
端で見ている私ですら既に勃起をしていた。
目の前で黙って見ている友也はどんな気持ちだろう。
ブラと同色の木綿のショーツ。布がスリットに食い込んでいるのがわかる。友也もそのあたりを見ている風だ。
「靴下も脱いだほうがいい?」
「う、うん。」
「わかった。」
片足ずつ学校指定のハイソックスを脱ぐ。前屈みになると梨果の膨らみでもブラの谷間ができる。
友也も父親の前で話すのは気まずいだろう。
梨果は立ち去る私に不安そうな面持ちを見せたが、隣の部屋にいるよというサインを送った。
私は一度廊下に出て、居間と襖一枚隔てた仏間に入った。
居間の会話は少し聞こえるので様子を伺うことはできる。
襖を数ミリ開くと梨果を正面に座卓を挟んであぐらをかいた友也の背中が見える。
襖越しに梨果と目が合った。
あの顔はもしや…
「さっきの続きだけど…もしかしたら私ヌードモデルをやるの本当は嫌じゃないのかもしれないの。」
「えっ??」
「この間ここの脱衣室で私の裸見たよね?」
「はぁ?!…てか今それ関係ある?」
「どうだった?」
「一瞬だったからよく覚えてないよ!」
「興奮した?」
「いやいやしないよ!だからよく見なかったって。」
「よく…見たい?」
「えっ?!」
「私の裸、見たい?」
「え?ま…まぁ、そりゃあ…。」
「そう。それ、それなの。そう思われるのが好きみたいなの。求められてるような感覚…。」
「ちょっと梨果さんが何言っているのか理解できないよ。」
梨果が私と再び目を合わせる。あの顔はやる気だ。全く気が進まないので首を横に振る。
しかし梨果は歯止めが利かないようだった。
「同年代の男の子に見られたこと無いから恥ずかしいけど…良かったらわたしの裸見る?」
「はっ?!今?ここで?」
「うん。でも私が裸になっても見るだけね。絶対触ったりしない約束ね。」
「わ、わかった…。」
梨果は立ち上がり制服のリボンを外してブラウスを脱いだ。
白にピンクの縁取りがされたジュニアブラが少しずつ覗く。
ブラウスを脱ぎ畳に落としスカートを脱ぐ。
端で見ている私ですら既に勃起をしていた。
目の前で黙って見ている友也はどんな気持ちだろう。
ブラと同色の木綿のショーツ。布がスリットに食い込んでいるのがわかる。友也もそのあたりを見ている風だ。
「靴下も脱いだほうがいい?」
「う、うん。」
「わかった。」
片足ずつ学校指定のハイソックスを脱ぐ。前屈みになると梨果の膨らみでもブラの谷間ができる。