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in a sheltered environment.
第3章 Ⅲ

しばらく男に抱きかかえられながら、
少女は男の胸に顔をうずめていた。
少女の好きなパイナップルのジュースを口移しで少し飲んだが、
食事は受け付けなかった。
身体に起こっている出来事を、
受け入れられず、
情緒もかなり不安定になっている。
男の服を汚すまでの分泌はないものの、
少女は下腹部で起きている出来事がとても気になるらしい。
何か、自分の意思に反して流れ出てしまうもの を、
感じるらしい。
少女が擦り落ちてきたので、
男が抱えなおそうとしたとき、
男の服が赤い体液で、
何か印をしたかのように染まった。
それを見て一番驚いたのは、
少女だった。
不安に怯えている。
だっこのソファに少女を降ろし、
男はゆっくりと少女の脚を開いた。
今まで少女になかった羞恥の気持ちが、
それを拒ませたが、
男がその少女の赤い体液を舐め始めると、
落ち着いて身を任せていた。
男は、丁寧に、時間をかけて、全てを舐め取った。

