この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
in a sheltered environment.
第1章 Ⅰ



男は少女に
そろそろスプーンを持たせたいのだけれど、
少女はその術を知らないので、
お皿から直接食べる。
今朝も、男がスプーンを少女に持たせてみるけれど、
椅子に座っていることですらやっとの彼女に、
スプーンはとても嫌な道具。
スクランブルエッグをすくってみるものの、
お皿から卵がはみ出てしまうだけで、
彼女はとても焦れてしまい、
スプーンをほおり投げて、お皿から直接食べてしまう。
「スプーンで食べないから、ほら、お顔についているよ」
そう言って男がほっぺについたケチャップを舐め取ってくれる。
そうされると少女は、
もっと舐めて欲しがり、
結局は食事も口移しで与えることになる。
男はそれがまんざら嫌でもない。
スプーンを持たせることに熱心になれない要因でもある。



/27ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ