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それぞれのノーマル
第2章 陽一【アパート】


まどかちゃん、
窓を開けてごらん

陽一のアパートの2階。
バストイレ付の2Kの部屋。
まどかは陽一に言われるまま、
腰高の窓まで這っていって開ける。
暑い室内に風が吹き込んで、
まどかの髪がなびく。


そのまま外を見てるんだよ

環七から少し入ったところなので、
車の騒音は一日聞こえているものの、
平日の昼日中、人通りは少ない。


四足のまどかの背後から、
硬いものをあてがい、
そおっと入ってくる。
そのまままどかに覆いかぶさるように顔を近づけて、

何を見ているんだい?

まどかの耳たぶを吸いながら、
両手はまどかの乳首を責め続けている。
陽一のそれは、細いけれど長い。
無理に突かなくても、
奥の、“まどかの気持ち良いところ”を、
容易に突き上げてくる。


ん。。。

あれ、案外平気???

少し息は漏れるものの、
顔だけ出していることが、
難儀な程でもない。


なぁんだー平気なんだ。
そうだよね、
まどかちゃんは、こっちのほうがいいもんね。

今まで嬲っていた右手を、
まどかの下へと向かってのばしていき、



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