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それぞれのノーマル
第3章 陽一【新宿】




エレベーターの扉が開き、
するとそのフロアは全部蟹屋で、
目の前が受付カウンターになっている。

陽一が予約をしている旨を告げると、
すぐに、仲居のの先導で、
個室を案内された。

座敷に上がるのに靴を脱ぐと、

コートをお預かりします と、
仲居のお姉さんがにこにこと声をかけてきた。

さっと陽一は脱いで渡したが、

当然まどかは凍りついたかのように、
コートの前を抑えたまま、
靴すら脱いでいない。


まどかちゃん、どうしたの?

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