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100のベッドシーン
第12章 マネージャーの特権
「美咲。イクよ。」
「ああ、大喜君……」
「演技力、抜群だったよ。」
その瞬間、美咲さんが驚いた。
「遠藤美咲さんだよね。この前、映画で新人賞取った女優さん。」
「何で……」
「俺、結構映画は観てるんだよね。」
そして美咲さんは、大喜から腕を放した。
「おっと、離さないよ。」
「放して!」
「相手が悪かったね。まさか新人女優とヤれるなんて思わなかった。」
私は面くらった。
これは迂闊だった。
遠藤美咲の事務所にバレたら、何て答えればいいんだ?
「ああっ!もうダメ!」
「俺もだよ。」
そして大喜は、腰を美咲さんに押し付けた。
「ああ……中で出てる……」
はあ?大喜、中で出してるの⁉
「ああ、大喜君……」
「演技力、抜群だったよ。」
その瞬間、美咲さんが驚いた。
「遠藤美咲さんだよね。この前、映画で新人賞取った女優さん。」
「何で……」
「俺、結構映画は観てるんだよね。」
そして美咲さんは、大喜から腕を放した。
「おっと、離さないよ。」
「放して!」
「相手が悪かったね。まさか新人女優とヤれるなんて思わなかった。」
私は面くらった。
これは迂闊だった。
遠藤美咲の事務所にバレたら、何て答えればいいんだ?
「ああっ!もうダメ!」
「俺もだよ。」
そして大喜は、腰を美咲さんに押し付けた。
「ああ……中で出てる……」
はあ?大喜、中で出してるの⁉