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100のベッドシーン
第12章 マネージャーの特権
そして、大喜が離れると、美咲さんの中から精子が垂れ流れてきた。

「いい眺め。」

「馬鹿!」

美咲さんは、大喜を派手に叩いて、泣きながら部屋を出て行った。


私は照明を明るくした。

「大喜。まさか中で出すなんて、思わなかったわよ。」

「俺も。」

「はあ?」

「あの子、マジで演技上手いから、思わずね。」

大喜はペロッと舌を出した。

「……本気になったの?」

大喜はははと笑う。

「もし、本気ならもう一度美咲さんに、交渉するけど?」

「いいや。」

大喜は立ち上がると、欠伸をした。

「それよりも、楽しめた?」

「えっ?」

「俺のセックス、盛り上がった?」
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