この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
100のベッドシーン
第13章 結婚は遊びの一回から
咄嗟に一歩前に進もうとすると、遠藤さんに抱き寄せられた。
「怖い?」
また耳元で囁かれた。
「あの……」
「僕に興味がありそうに、見えたけど違う?」
私はハッとした。
ヤバい。
いつそんな事、思ったの?
「名前は?」
「茂木加奈子です。」
「加奈子さん、今から最上階に行くよ。」
すると遠藤さんは、エレベーターにある最上階のボタンを押した。
私、最上階に連れて行かれて、何されるの?
そしてエレベーターの扉が開き、男性が立っていた。
助かった!
私はその人に、手を伸ばした。
その瞬間、その人は微笑んで、エレベーターに乗った。
「遠藤、また女捕まえたのか?」
「怖い?」
また耳元で囁かれた。
「あの……」
「僕に興味がありそうに、見えたけど違う?」
私はハッとした。
ヤバい。
いつそんな事、思ったの?
「名前は?」
「茂木加奈子です。」
「加奈子さん、今から最上階に行くよ。」
すると遠藤さんは、エレベーターにある最上階のボタンを押した。
私、最上階に連れて行かれて、何されるの?
そしてエレベーターの扉が開き、男性が立っていた。
助かった!
私はその人に、手を伸ばした。
その瞬間、その人は微笑んで、エレベーターに乗った。
「遠藤、また女捕まえたのか?」