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100のベッドシーン
第13章 結婚は遊びの一回から
「ああ。」
何?二人は知り合い?
「しかもそんな年上の女性、捕まえて。後が怖いぞ。」
「大丈夫だよ。ね、加奈子さん。」
遠藤さんが、私を見降ろす。
本当は怖いはずなのに、身体が疼く。
胸がドキドキする。
「はい。じゃあ、十分楽しんで。」
またエレベーターの扉が開き、その人は出て行ってしまった。
「あの、遠藤さん……」
呼びかけた時、私達は最上階に着いて、遠藤さんは私の腕を掴み、どんどん歩き出す。
「ちょっと、止めて下さい!」
腕を振り払うと、廊下の壁に押し付けられて、遠藤さんの唇が私の唇に押し付けられた。
「はぁっ!」
舌が強引に入って来て、私の舌と絡む。
気持ちいい。キスって、こんなに気持ちいいんだ。
何?二人は知り合い?
「しかもそんな年上の女性、捕まえて。後が怖いぞ。」
「大丈夫だよ。ね、加奈子さん。」
遠藤さんが、私を見降ろす。
本当は怖いはずなのに、身体が疼く。
胸がドキドキする。
「はい。じゃあ、十分楽しんで。」
またエレベーターの扉が開き、その人は出て行ってしまった。
「あの、遠藤さん……」
呼びかけた時、私達は最上階に着いて、遠藤さんは私の腕を掴み、どんどん歩き出す。
「ちょっと、止めて下さい!」
腕を振り払うと、廊下の壁に押し付けられて、遠藤さんの唇が私の唇に押し付けられた。
「はぁっ!」
舌が強引に入って来て、私の舌と絡む。
気持ちいい。キスって、こんなに気持ちいいんだ。