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100のベッドシーン
第2章 敵になった好きな男
ラファエルは焦がれるような視線で、私を見つめた。
「あ……ラファエル……」
「綺麗だ。好きな男に抱かれている女は、凄く美しい。」
ラファエルの言葉に、身体が溶かされていく。
「出すよ。」
「ラファエル……」
「俺の愛を受け取ってくれ、エリーヌ。」
「ああ……」
熱いモノが私の中に注がれる。
ラファエルの子種だ。
「ああん、中が熱い……」
「俺の愛情だ。今日は一晩中、あなたを愛する。」
その時、兵士が数人テントの外を通った。
「ラファエルは今頃、皇女を抱いてるんだろうな。」
「でも、想いが叶ってよかったよ。ラファエルは、エリーヌ皇女を愛してたもんな。」
「ああ、見ていて切なかったよ。」
「あ……ラファエル……」
「綺麗だ。好きな男に抱かれている女は、凄く美しい。」
ラファエルの言葉に、身体が溶かされていく。
「出すよ。」
「ラファエル……」
「俺の愛を受け取ってくれ、エリーヌ。」
「ああ……」
熱いモノが私の中に注がれる。
ラファエルの子種だ。
「ああん、中が熱い……」
「俺の愛情だ。今日は一晩中、あなたを愛する。」
その時、兵士が数人テントの外を通った。
「ラファエルは今頃、皇女を抱いてるんだろうな。」
「でも、想いが叶ってよかったよ。ラファエルは、エリーヌ皇女を愛してたもんな。」
「ああ、見ていて切なかったよ。」