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100のベッドシーン
第4章 異動してきた綺麗系男子
彼の第一印象は、やたら綺麗な顔立ちをしているな、だった。
営業部から異動してきた彼。
会社内では、密かに彼のファンクラブまであると言う。
村上想太。
歳は確か、今年で30歳だと聞いた。
「部長。今度僕を、食事に連れて行って下さい。」
休憩中にコーヒーを飲んでいると、村上想太が隣にやってきた。
「いいけど、何かあった?」
「やだな。上司なのに知らないですか?」
てっきり誕生日なのかと思って、私も上司としてはまだまだだなと思う。
「ごめん。最近忙しくて。プロフィール見れてなかった。」
確か、総務部に彼が異動してきた時に、今までの営業成績等が載っていたプロフィールをもらった気がする。
営業部から異動してきた彼。
会社内では、密かに彼のファンクラブまであると言う。
村上想太。
歳は確か、今年で30歳だと聞いた。
「部長。今度僕を、食事に連れて行って下さい。」
休憩中にコーヒーを飲んでいると、村上想太が隣にやってきた。
「いいけど、何かあった?」
「やだな。上司なのに知らないですか?」
てっきり誕生日なのかと思って、私も上司としてはまだまだだなと思う。
「ごめん。最近忙しくて。プロフィール見れてなかった。」
確か、総務部に彼が異動してきた時に、今までの営業成績等が載っていたプロフィールをもらった気がする。