この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
100のベッドシーン
第4章 異動してきた綺麗系男子
居酒屋の外に出て、私達は歩き始めた。

「きっと皆、怪しいと思っているわよ。」

「ふははは。」

笑いごとじゃないって。

そう言おうとしたら、彼に手を握られた。

「どこ行きましょうか。」

自分の心臓がドキドキ言っているのが分かる。

「あっ、いい場所発見。」

彼はそう言うと、私をホテルに連れて行った。


「えっ?」

部屋のソファーに座って、私は今の状況を把握しようとした。

今、私は村上君と一緒に、ホテルの一室にいる。

側には、ベッドが置いてあって、いつ襲われてもいいシチュエーション。

「香澄さん、飲み直しましょう。」

それなのに彼は、高そうなワインを持って来た。
/145ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ