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100のベッドシーン
第1章 憧れだった社長

「ああ、やっぱりシミになるかも。後でクリーニングに出した方がいいね。」
「は、はい!」
「しかし、綺麗な足してるな。」
「いいえ!えっ……」
よく見ると、社長がスカートをめくって、私の太ももを見ている。
いやあああ!社長に太もも、見られたあああ!
「嫌がらないの?」
「そ、そんな!お粗末な太ももですみません!」
意味の分からない謝り方をして、社長は笑っている。
「お粗末ではないよ。むしろ、そそられる。」
「えっ……」
社長と目が合う。
あの社長が、私を見ている。
「君、名前何て言うの?」
「立川瑠璃香です。」
「瑠璃香、いつも俺を見ているよね。」
名前呼びされて、しかも見ている事を知られていて。
もう、頭がパンクした。
「は、はい!」
「しかし、綺麗な足してるな。」
「いいえ!えっ……」
よく見ると、社長がスカートをめくって、私の太ももを見ている。
いやあああ!社長に太もも、見られたあああ!
「嫌がらないの?」
「そ、そんな!お粗末な太ももですみません!」
意味の分からない謝り方をして、社長は笑っている。
「お粗末ではないよ。むしろ、そそられる。」
「えっ……」
社長と目が合う。
あの社長が、私を見ている。
「君、名前何て言うの?」
「立川瑠璃香です。」
「瑠璃香、いつも俺を見ているよね。」
名前呼びされて、しかも見ている事を知られていて。
もう、頭がパンクした。

