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100のベッドシーン
第8章 合コンの相手
「ああ、いいよ。美羽。俺、出すよ。」

ああ、こんな事。私から言うなんて。

「出して……」

「もう一回言って。」

「新太君の精子、出して。」

そして熱いモノが、私の中に注ぎこまれた。

「ああ……」

「美羽、好きだよ。好きな女の中に精子、出してる。」


私は、泣きながら座り込んだ。

「どうして、こんな事。」

「ごめん。だって、美羽。お姉さんって感じで、早く俺のモノにしないと、他の奴にとられちゃうから。」

その言葉に、またきゅんきゅんしながら、キスした。

「俺、先に行くね。美羽は落ち着いてから、出てくるといいよ。」

ズボンを直した新太君は、トイレを出ると、ドアを閉めた。
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