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100のベッドシーン
第9章 姉ちゃん
本人が言う通り、風は激しく腰を振る。

その固いおちんちんに突かれるだけで、頭が真っ白になる。

「風……」

「姉ちゃんの中、すっげー気持ちいい。」

あの風が、私の身体で感じている。

愛おしい。

私は風を抱きしめた。


「あっ、姉ちゃん。俺、イク。」

「いいよ、きて。」

「姉ちゃん。中に出すね。」

風が一瞬、目を瞑ると、私の中に熱い精子が注ぎこまれた。

「ああ、姉ちゃん。」

風は私をぎゅっと抱きしめた。

「俺、幸せだよ。」

「風……」

「姉ちゃん。愛してる。」


風の甘い声が、私の全身を駆け巡る。

血は繋がっていないとはいえ、弟とセックスしてしまった。

その罪悪感で、いっぱいだ。
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